黒猫のウィズ 6月度
課金額:21,100
サマーコレクション2021で最も欲しかったファムがなかな引けず額が大きくなった。
ファムは引けたが2番目に欲しかったミィア&ウリシラは引けず運がついていなかった。
6/30開催のアレス・ザ・ヴァンガード4はどうしても引きたいカードもなかったので報酬クリで30連回し終了。(3枚ゲット)←全体的に高性能だが、人権レベルのカードがあったわけではなく回す必要があったのか?
タブレット購入候補
楽天ブックス以外の電子書籍を読む際や、調べものをする際、くつろぎながら動画を見る際にスマホやPCだと若干のストレスを感じる時が多く、サイズのバランスが良いタブレットがあれば便利だと思い購入検討中。
選定にあたり条件を絞った。
①サイズ: 8インチ
1番の目的は電子書籍リーダーの為、片手で持てて持ち運び可能な点を重視し8インチに。動画視聴目的であれば10インチがお勧めとの記載も多かったが、店舗で持ち比べてみたところ10インチは完全に据え置きでの使用になると感じPCと用途が重複してしまう為除外した。
②価格帯:1万円~2万円
完璧なスペックを求めるのであればiPadになるが、一通り調べたところ電子書籍とネットサーフィン用途であればそこまでの高スペックは必要なさそうだったのでこの辺りの価格帯をターゲットに。(ゲームを快適にしたいのであれば安価タブレットは避けた方が吉)
1万円以下はネットサーフィン程度であってもスペックがストレスを感じるレベルで低い、もしくは初期不良が見受けられるなどギャンブル要素があるのでワンランク上げた。
③スペック
・CPU:PCと違いタブレット独自のCPUが多く見てもわからないのでYouTube等のレビューを参考に。
・OS:できればAndroid10。そこまでこだわりはないので旧世代でも可?
・メモリ:3GB。2GBは最低限という感じでネットサーフィンでもややもたつきを感じる模様。
・解像度:特にこだわりなし。ただし低めのものだと動画サービスで高画質帯が見られない。
・Wi-Fi:デュアルバンド(2.4g+5g)。2.4gしか繋がらないと何かと不便そう。
・その他:読書用にブルーライト軽減等の機能がついてると良し。GMSも使えた方が良い。
候補
①
www.amazon.co.jp予算オーバーだがコスパは良さそう。読書用のモード(ebook)があり、スピーカーも品質が良さそうで100%満足できそうなアイテム。GMSは使えないがアマゾンアプリストアやPetal検索なるもので一通りのアプリは用意できるよう。
②
メモリが2GB、ROMが16GBと低いのが気になるが、最低限のスペックはあり自分の用途であればこれでも事足りるかも。ただスペックの割にあまり安くない。
③Vastking SA8
本命。GMSも使えて特に欠点なし。
④Alldocube iPlay8T
Wi-Fiが2gのみ対応で、上記3機種にはある目の疲れ軽減モードもないようなので魅力は一段落ちるが他のスペックは満たしており何より安い。
黒猫のウィズ 5月度
5月度課金額:9200円
5/31~ アルティメットアルティメットガールズガチャ
エリス狙いで持ちクリ+2800円課金で回すもエリス・イーニアを除く4種コンプ。
君の本の報酬クリでもう10連回すもソフィ・イーニア
残りエリスだけになり一点狙いは闇なので撤退。
欲しいものリスト
欲しいものリスト
【優先度】
A:必須
B:なくても困らないがあれば日常的に活用できる
C:欲しいが買っても使わないかもしれない
D:欲しいが実用性が乏しかったり金銭的制約により買えない
1.電子書籍端末(優先度C)楽天koboは所有しているが、その他のコミックアプリに使用可能な端末が欲しい。
そもそも楽天koboやkindleは割引が少なく、(特に漫画は)DMMの使い勝手がいいので
最初から専用端末のkoboではなくandroidアプリ全般に対応するlikebookにすれば良かった。
2.電動カミソリ(優先度B)
Philips series 5000の剃り味に不満を感じBrownのseries5に買い替えたがPhilipsも悪くなかったように思う。最新シリーズの9000で安価な機種があったので狙っている。
⇒S8980がスーパーディールで15%程度還元で販売していたので購入。
3.空調機器(優先度C)
www.amazon.co.jp正直夏は扇風機・エアコン、冬はヒーターで代用可能だが、一年中使えるのとエアコンの風が苦手なので冷暖兼用扇風機は魅力的。ダイソン以外でも廉価版で似たような商品は多いのでそちらも選択肢。
4.車(優先度D)
www.mazda.co.jp今の車が未だ2万キロ台で買い替えの可能性は皆無だがいつか乗ってみたい。
サンルーフのあるタイプが魅力的だが、実際買ったらすぐ飽きるか?
5.遮光アイテム(優先度A)
腰高窓に遮光カーテンを設置しているがどうしても日光が漏れる。
雨戸⇒コストが高すぎる。そもそも戸袋を設置するスペースもない。
カーテン⇒レールを工夫して漏れを軽減。トップカバー・カーテンボックス・リターンストップ等を活用。ただしどうしてもカーテンだと完全な暗室は再現不可能そう。
フィルム⇒窓に直接遮光フィルムを貼り付ければ完全な暗室が実現可能だが、時間経過ではがれてきそうなのでメンテが手間なのと何より日中もずっと暗室になるので非現実的。
ロールスクリーン・シャドー⇒役割的にはカーテンと同じなので完全遮光は不可能。物理的にもスペースを圧迫。
6.自動掃除機(優先度C)
床にかなり物を置いている為、まともに作動させられないと思うがあればいいなと思うアイテム。
7.スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホン(優先度C)
あれば便利そうだがなくても全く困らないので今のところ必要性は低い。
資産運用のヘッジについて
株式投資を始めてまだ3年ほどですが、この間にも米中貿易戦争やFRBのハト派後退による金利上昇、コロナショックなど株式市場は度々急落に見舞われてきました。(この数年が異常なだけだったのかもしれませんが)
含み益を見て小さな幸せを感じる日々を奪われた私はその度に下落に対して何か抵抗できる手段はないかと考え試行錯誤してきました。
基本的に株式市場は上昇していくものであり、下落への対抗(=ヘッジ)はかなり高い確率で失敗に終わり私もかなりの損をしてきましたがその中でいくつかの学びもありました。
それらをご紹介したいと思います。
※大前提としてあくまで下落時の損失の軽減を目指すものであり、損失の完全カバーや利益確保を目指すものではありません。空売りで利益を出したい方は当記事は参考になりません。
①ヘッジは必要か?
〇下落時に損失を軽減できる。
〇一般的には上昇より下落の方が勢いが強いため、適切なタイミングでヘッジが出来れば思わぬ収益を得られるかもしれない。
×損失軽減を可能にする反面、上昇を続けた場合余計な損失を生む。
×下落することより上昇することの方が多いため、基本的に無駄に終わる。
※そもそも相場下落を損失と捉えず個別株の押し目や積立投資の買い増しのタイミングと捉えられる心の余裕があればヘッジなど必要ないが。
②ヘッジのタイミング
①上昇時⇒急騰時などは特に空売りを入れたくなるが、そのまま上がり続けるか良くても横ばいが多く逆V字型のような転落はほぼ見られない為非推奨。
②横ばい時⇒明確にローソク足が移動平均線を下につけ抜けるまでは動かないのが吉。ただグランビルの法則のように移動平均線タッチ後に反発して上昇トレンドになる可能性もある。再上昇を考慮して逆指値必須。
③下落時⇒ヘッジが有効になりやすいのは下落トレンド時だろうが、明らかに地合いが悪いことがわかっているときにヘッジするくらいなら現金化するなど他の手段の方が堅実?
③ヘッジの手法(下落への備え)
- 早めに現金化⇒もっとも堅実。上がり続けても利益を逃すだけで痛手はない。
- 空売り⇒ハイリスク。数十万、数百万程度の運用額で先物の空売りをすると、レバレッジの関係で運用額よりヘッジの方が大きくなりバランスが悪い。やるのであれば厳格な逆指値を。
- 空売り⇒先物と異なり期限がない分余力があれば長期間ホールドし続けられるが、思惑に反して上昇し続け損失を抱えたCFDを長期保有する意味はない。売りの場合配当落ちのマイナス分もデメリット。
- 空売り(個別株)⇒個別株は全体の地合いが悪くても個別材料で急騰する可能性があるのでヘッジとしては対象外。
- オプション取引、eワラント⇒時間経過で価値が下がる関係上、他の投資商品と異なり横ばいでも損を出してしまう為超短期のヘッジでしか使えない。紙屑に終わる可能性は非常に高いが、掛け捨て保険のようなイメージでヘッジとしては0か100かのような結果になり合理的とはいえる。
- ゴールド⇒株式と完全な逆相関ではないので、株式が上昇を続けてもそこまで痛手ではない。逆に言えば中途半端だが預金よりは有効か?
- VIX先物⇒現状最善のヘッジ手法か?レバレッジもなく自分でヘッジ額をコントロールできる。
- 債券ETF⇒AGG、LQD、HYGなど。未検証。
・結論