メルセデスベンツ調査メモ
・サイズ的に乗れるクラスはA・B・C・CLCのみ。
Cクラスも個人的には乗りこなせるか不安なサイズ(4700mm前後)
・上記4クラスはCクラスを除いて最低地上高が極端に低いという意見が見られ、試乗含め十分な検討が必要。(AMGラインをつけると更に低くなる?)
・イメージほど故障が頻発するということはないようだが、いかんせん1つ1つの部品が高額なため、保証は必須。認定中古車は高いが保証は手厚い。保証が切れて長く所有するのは得策ではないように感じるので数年で買い替える判断も必要か。
・ベンツを乗り比べている人からするとCクラスは下位クラスより乗り味が明確に優れているようだ。
・BクラスとAクラスのエクステリアはサイズも含めよく似ているが、後部座席がBクラスのほうが明らかに広く居住性が良い。
・AクラスとBクラスの旧型式はレザーエクスクルーシブパッケージをつけないとアンビエントライトがついていない。(現行モデルは標準装備となっている。)
・パノラマルーフはどのモデルも付属可能。(当然標準装備ではない。)
・中古車の値下がりタイミングは3年5年7年とのこと。3年以内の現行型は新車の8掛けくらいの印象。5年を超えると半額程度。7年を超えると輸出の制限もかかりさらに価値を失うという情報もあり。
・半導体不足で一部の標準装備が外されているケースがある。現在中古車は明らかに需要が高まっており、もう数年様子見して現行型が型落ちするくらいの時期が狙い目か。